【戸塚安行駅】毎日のお買い物と自然には困らない!

戸塚安行駅について

戸塚安行駅は、埼玉県川口市にある埼玉スタジアム線として親しまれている埼玉高速鉄道線の駅です。
とづかあんぎょうえき」と読みますよ!
初めて見る人にとっては、ちょっと読みにくい駅名かもしれませんね。
ここでは、そんな戸塚安行駅についてご紹介していきたいと思います。

戸塚安行駅の歴史ってどうなってるの?

まずは、戸塚安行駅の歴史についてお話ししていきたいのですが、実は戸塚安行駅は新しい駅で歴史らしい歴史というのがほとんどない駅でもあるんです
平成13年に開業して、現在に至るという感じなんですよね。

ちなみに、現在の駅名は現在地区名の戸塚と安行をあわせてつけられたものなんです。
れも、駅名が決定するまでは「川口戸塚駅」という仮の名前が使われていたんですよね。
戸塚安行駅は、保安用にホームドアシステムが装備されている駅でもあります。

ステーションカラーは黄色です
黄色って元気になれるカラーなので、なんとなくテンションが上がってしまいますよね!
地下1階が改札階、地下2階がホーム階となっていて、バスが発着する3番出入口にはエレベータが設置されています。

戸塚安行駅周辺の特徴って?

次は、戸塚安行駅周辺の特徴についてです!
川口市の安行地区というのは、植木の街としてよく知られているんです。
実際に、戸塚安行駅周辺には植木屋さんや花屋さんなど植物に関係するお店が多く見られるんですよ。
安行植物園などもあります。

それ以外には、西福寺や安行郵便局、川口市立戸塚図書館、川口市立戸塚体育館、川口市立戸塚スポーツセンター、埼玉県立川口東高等学校、赤山城址、安行出羽公園、フードガーデン戸塚安行駅店、マクドナルドといったものが見られます。
いろいろなものが集まってはいるのですが、やはり植物の存在感が常にどこかで感じられる印象ですね。

戸塚安行駅周辺の住みやすさは?

では、最後に戸塚安行駅周辺の住みやすさについてお話ししていきましょう!
まずお買い物に関してですが、駅より南方面には数は多くないもののスーパーが全体的に見られます。
遅くまで営業してくれるところも多いので、仕事帰りのお買い物などにも便利です。
また、自然環境にも恵まれています。
緑が多くゆっくりできる公園が複数ありますし、そういった公園は憩いの場所としても利用することができます。
少し行動範囲を広げれば、綾瀬川方面でサイクリングなどを楽しむこともできますよ。
心身ともに健康的に過ごせそうなエリアですよね。

ただ、飲食店に関してはちょっと物足りないかもしれません。
というのも、駅周辺には飲食店が少ないのです。
食事のために他のエリアまで足を延ばすとなると、今度は交通費もかかってきますし、食にこだわりたいという人にとってはこのあたりがネックになってくるかもしれません。
いわゆる娯楽施設のようなところも少ないですし、遊びに行こうと思ったらやはり都内まで出向く必要があります。
運賃も結構馬鹿にならないので、節約しつつも娯楽は確保したいという人にとっては悩ましいところかもしれません。

あとは、道路に関してですね。
戸塚安行駅周辺というのは、未完成の道路も多いんです。
そのため、行き詰まりとなってしまうところも多いですし、基本となる道路が未完成だからこそバスでの移動も結構不便なんです。
近くてもいけないところが出てくるので、もどかしい思いをすることになるかもしれません。
移動は徒歩か自転車で、心身ともに健康的な生活が遅れればいいという人にとっては問題のないエリアという感じですね。

毎日のお買い物と自然には困らない戸塚安行駅についてはうぐいす不動産に聞いてみましょう!

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