【七光台駅】これからもっと利便性が高まる可能性あり!

七光台駅について

七光台駅は、千葉県野田市光葉町にある駅です。
思わず「ななひかりだい」と読んでしまいそうになりますが「ななこうだい」と読みますよ!
ここでは、そんな七光台駅について詳しくお話ししていきたいと思います。

七光台駅の歴史ってどうなってるの?

まずは、七光台駅の歴史についてです!
七光台駅の歴史は、昭和にスタートしますよ。
昭和43年の七光台検修区、七光台電車乗務区の開設に合わせて開業しました。

そこからポーンと飛ぶのですが、平成19年には2代目駅舎の使用がスタートしていますね。
平成21年には、発車メロディが導入されています
同じ年に駅業務を東武ステーションサービスに委託するようになりました。

平成25年には、七光台駅西特定土地区画整理事業によって、駅所在地住所が野田市吉春931番地の5から野田市光葉町一丁目52番地の1に変わっています。
七光台駅は島式ホーム1面2線の地上駅です。
ちなみに、将来的には島式2面4線にする計画もあるそうですよ!

駅業務は先でもお話ししましたが、東武ステーションサービスに委託しています。
大宮寄りに南栗橋車両管区七光台支所・七光台乗務管区があるので、七光台駅始発・終着の列車もあります。

また、同じ路線の他の駅と違って、2線とも両方向に発着することができるのもポイントですね!
運転士さんや車掌さんは七光台駅で交代するんです。

現在の駅舎は2005年度から2006年度にかけて建設されたもので、橋上駅舎を東武鉄道、駅の東西を連絡する自由通路を野田市で分担して、2007年に供用を開始したんですよね。
バリアフリーに重点を置いていて、オストメイトなどに対応した多機能トイレとエレベーターを新たに設置しています。
優しい駅なんですよ!

西口駅前広場にはロータリーが設置されて、バス停留所やタクシー乗り場なども作られています。

七光台駅周辺の特徴って?

次は、七光台駅周辺の特徴についてです!
かつての七光台駅周辺は雑木林や荒地が目立っていたんです。
意外ですよね。

でも2005年に首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが開業したことによって、東京都心方面へ流山おおたかの森駅乗り換えで通勤1時間圏内になったんです。
これをきっかけにして、大規模な宅地造成が進行しているんですよ。
ちなみに、西口側は「パレットコート」の名前で分譲されているんです。
東口のほうには高校や中学校があって、西口にある西口ロータリーには野田市コミュニティバス「まめバス」の路線が発着していますよ!

七光台駅周辺の住みやすさは?

では、最後に七光台駅周辺の住みやすさについてです!
駅周辺には学校がありますので、お子さんが通学するのに遠くて困るということはないでしょう。
お子さんのいるご家庭でも安心ですね!

七光台駅から少し歩けば清水公園もありますので、子育てにも便利です。
ファミリーで楽しめるようなところがあると、それだけで本当に助かりますよね。
あと、大切なのがお買い物。
こちらもまったく問題はありません。
駅前にスーパーがありますし、お買い物で不便をするようなことはないでしょう。
薬局やダイソーなどもあるので、いざというときにも安心です!
車を使うことになるでしょうが、家電量販店もあるのでそういった部分も安心ですね。

ただ、都内に出る場合には、春日部経由で都内に出ることになります。
この春日部から運河駅までが単線で本数が少ないんですよね。
もっと本数が多ければいいのに・・・と思っている人は結構多いみたいですよ。

七光台駅というのは、比較的新しい駅です。
まだまだ再開発途中ですので、これから期待できる部分もあるのではないでしょうか?

今のところ、住宅地はすでに多くなっているのですが、その他の施設がそれに間に合っていないという感じですね。
もともとバイパス周辺は倉庫なども多いそうで、トラックが結構走っているという話もあるみたいです。
このあたりはちょっと注意しておきたいかもしれませんね。

これからもっと利便性が高まる可能性のある七光台駅についてはうぐいす不動産に聞いてみましょう!

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