【川間駅】医療機関もあって飲食店が駅周辺に密集している

川間駅について

川間駅は、千葉県野田市尾崎にある駅です。
川間駅に対して、特にこれといったイメージは持っていないという人がほとんどなのではないでしょうか?
ここでは、そんな川間駅の歴史や駅周辺の特徴についてお話ししていきたいと思います!

川間駅の歴史ってどうなってるの?

まずは、川間駅の歴史についてです!
川間駅は、昭和5年に開業しています。
駅舎は初代の野田市駅のものを移築転用しているんですよ。
意外ですよね。

昭和45年には、その駅舎を改築しています。
そこからちょっと飛ぶのですが、平成21年には発車メロディが導入されていますね。
そして、現在に至るという感じです。

駅舎が移築転用されているという以外は、これといった特徴的な出来事もない感じですね。
おそらく大きな事故などもなく、平和に過ごしてきた駅なのだと思いますよ!

川間駅は島式ホーム1面2線の地上駅です。
駅の南北をつなげている地下道の中間から階段を上ったところに駅舎があって、その駅舎からは船橋方面にホームが伸びる形になっています。
結構変わった形かもしれませんね。
開業当初の川間駅には、改札内に汲み取り式のお手洗いが設置されていました。
歴史を感じますね。

1993年頃にお手洗いが水洗式になって、それ以降は改札外に設置されているんですよ。
その後は2010年度にエレベーターと多機能トイレを設置して、駅構内のバリアフリー化が進んでいます。

北口駅前広場の整備をするという計画もありましたし、これからもどんどん整備されていくのかもしれませんね!
ちなみに、川間駅は千葉県の東武野田線では、もっとも西にある駅でもあるんですよ!
千葉県最北端の駅でもあるという、なかなかインパクトのある駅です。

川間駅周辺の特徴って?

川間駅周辺は東武鉄道の開発によるものも含めて住宅地が広がっています。
旧東葛飾郡関宿町である関宿地方面への玄関口のひとつにもなっているんですよね。
北口のほうには運動場や体育館、公民館、郵便局、ドラッグストア、銀行、本屋さん、中学校、高校といったものが集まっています。
南口のほうには郵便局や銀行、スーパー、ドラッグストア、スイミングスクールなどが見られます。
ちなみに、バス路線に関しては北口には野田市関宿地区・茨城県猿島郡境町方面への路線バスが、南口には野田市コミュニティバス「まめバス」が発着しています!

川間駅周辺の住みやすさは?

では、最後に川間駅周辺の住みやすさについてです!
川間駅の近くには病院がありますので、怪我をしたときや病気をしたときにも安心です。
病院が近くにあるというだけで、安心して暮らすことができますよね。
ちなみに、歯医者さんも結構あるんですよ!
虫歯になってしまったり、定期的な検査を受けたりするにも便利ですね。

あと、駅周辺には飲食店が集まっています。
密集といってもいいレベルなのですが、これに助けられている人も結構多いようですよ。
ランチタイムや仕事帰りの夕食なんかにもいいですね。
いろいろなお店がありますので、お気に入りのお店が見つかるかもしれません。

駅周辺にはコンビニがいくつかあって便利なのですが、スーパーとなると駅から少し歩くことになります。
もちろん、遠すぎる!というほどではないのですが、もう少し近くにあったほうがもっと利便性も高まったかもしれませんね。
あとは、遊びに行くときにめぼしいスポットがないというのも気になるかもしれませんね。

駅周辺には遊ぶための施設がほとんどありません。
遊びに行くときには、別のエリアまで足を延ばすという人も多いみたいです。
スーパーが少し離れていて娯楽施設がほとんどないという以外は、かなり恵まれたエリアなのではないでしょうか。
医療機関や飲食店、コンビニなどがあれば、とりあえず毎日の暮らしには不自由しないですよね!
車や自転車、バイクなどを持っている人であれば、スーパーが少し離れていることや娯楽施設がほとんどないということもクリアできるのではないでしょうか?

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