【東川口駅】時々不便さを感じるかもしれないけど基本的に生活で困ることはない!

東川口駅について

東川口駅は、埼玉県川口市にあるJR東日本として知られている東日本旅客鉄道と埼玉高速鉄道の駅のひとつです!
ひがしかわぐちえき」と読みますよ。
JR東日本の武蔵野線と埼玉高速鉄道の埼玉スタジアム線の2路線が乗り入れる相互間の接続駅ともなっています。
ここでは、そんな東川口駅についてご紹介していきたいと思います。

東川口駅の歴史ってどうなってるの?

まずは、東川口駅の歴史についてお話ししていきましょう!
東川口駅の歴史は、昭和にスタートします。

昭和48年に、日本国有鉄道、いわゆる国鉄の駅として開業しました。
昭和62年には、国鉄分割民営化によってJR東日本の駅となります。
平成4年には、みどりの窓口の営業がスタートしています。
平成13年には、埼玉高速鉄道の駅が開業します。
同じ年に、JR東日本ではICカード「Suica」が利用できるようになりました。
平成19年には、埼玉高速鉄道でICカード「PASMO」が利用できるようになります。
そして、現在に至る・・・という感じですね。

歴史的に目立った出来事というのはないのですが、逆に言えばその分、平和に過ごしてきた駅ということでもあるのでしょうね。

東川口駅周辺の特徴って?

次に、東川口駅周辺の特徴についてお話ししていきましょう!
東川口駅近くには、川口市とさいたま市緑区の市境があるんですよね。
東川口駅は、川口市の中心市街地である京浜東北線川口駅や埼玉高速鉄道線川口元郷駅あたりからはかなり離れたところにあるのですが、周辺はベッドタウンとして住宅地が開発されています。
そのため、川口市中心街とは別で独立した市街地を作っているんですよね。
商店街もありますし、何かと便利です。

ちなみに、東川口駅の駅前には、埼玉高速鉄道線のトンネルを掘削するときに使われたというシールドマシンのカッターヘッドのレプリカが展示されているんですよ!
レプリカでもこういう展示があるのは、嬉しいですよね。

東川口駅周辺の住みやすさは?

では、最後に東川口駅周辺の住みやすさについてお話ししていきましょう。
東川口駅から徒歩で10分圏内にスーパーが多いので、まず毎日のお買い物で困ることはないと思います。
100円ショップやドラッグストアなどもありますので、より毎日のお買い物で節約したいという人も安心ですね。
東川口駅周辺はここ最近は区画整備が進んでいて、街並みが全体的に綺麗になっているんです。
綺麗な街並みというのは、それだけでポイントが高いですよね。
生活していても気持ちいいと思いますよ。

ただ、だからといっていいことばかりというわけではありません。
駅前にはいくつかの飲食店があるのですが、基本的には居酒屋さんばかりです。
いわゆるチェーン系のお店が少ないので、人によっては外食で物足りなさを感じるかもしれません。
居酒屋さんも便利ではありますが、やはり人を選びますよね。

東川口駅の隣駅にはあの埼玉スタジアムがありますので、イベントのある日には駅前が混雑します。
いつもはそこまで人がいない駅でも花火大会などのイベントがあると、人が混雑するというのと同じですね。
ただ、埼玉スタジアムでのイベントというのは、花火大会よりもはるかに頻度が高いので、混雑する機会も結構多くなるんです。
仕方のないことではありますが、人の多いところを苦手としている人にはちょっとネックになるかもしれません。

あとは、武蔵野線の本数が少なくて、埼玉高速鉄道線の運賃が高いというところも気になりますね。
これも仕方のないことではあるのですが、通勤通学にあたっては重要なポイントになってきます。
基本的に生活で困ることはないのですが、時々不便になるかも・・・という感じのエリアですね。

時々不便さを感じるかもしれないけど基本的に生活で困ることはない東川口駅についてはうぐいす不動産に聞いてみましょう!

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