ふと愛猫の姿を見ると気持ちよさそうに丸まって寝ている姿を見かけます。
猫=この姿をイメージする人もいるかもしれませんが、どうして猫は丸くなって寝るのでしょうか?実は本心をなかなか見せてくれない猫は寝方でその時の気持ちを知ることもできるのです。
丸まって寝ているのは「警戒心」が強い状態か、もしくは室内の気温が15℃以下に冷えている時に見せる姿です。
気温が低いので熱を逃さないようにしている時に、猫は丸くなって寝ます。飼ってから長い猫で普段は丸まって寝ない猫ならば部屋の温度を見直して調整してあげましょう。季節の変わり目などはもちろん、夏は冷房が効きすぎていて冷えてしまっている場合もあります。猫にとっても冷えすぎるのはいいことではありません。
親猫と同じポーズで子猫が寝ることもあります。子猫は親猫の真似をしながらいろいろなことを覚えていきます。その為信用している親猫の真似をして安心感を得ているのです。
時には驚くようなポーズで寝ている時もあり、とても可愛らしいです。
猫の寝方を見ているとその時の気持ちがわかるなんてとてもおもしろいですね。
是非参考にしつつ愛猫の寝方をチェックしてみてくださいね。