子猫から体重5kgの成猫用トイレ

子猫のトイレ

子猫をお家に迎える為の準備をする場合、ケージはもちろん餌やおもちゃなど準備するものがたくさんありますよね。
トイレケースの準備ももちろん必要です。子猫が自分でトイレの場所を決められるようにしっかりと用意してあげましょう。
でも猫用のトイレケースも種類がたくさんあってどれを選んだらいいのかわからない…なんて場合もありますよね。
そんなあなたにおすすめしたいのが「デオトイレ子猫から体重5kgの成猫用」です。

■子猫のトイレケースはどうやって選ぶべき?

意外と苦戦するのが子猫のトイレケース選びです。猫に多い病気は実は泌尿器系のものになり、合わないものを選ぶと上手にトイレができないなんてこともあるのです。

たらい式

一般的でよくみかけるのが「たらい式」のトイレです。猫砂を中に入れて使います。
初期費用を押さえたい方やとりあえず猫用のトイレが欲しい人におすすめです。
ただし毎日お掃除が必要になること、砂の飛び散りなどが気になる場合もあります。

おまる式

他にも子猫用の「おまる式」のトイレもあります。
小さなデザインになり大きな猫だと少し厳しいと思います。一度に使う砂の量を少なくできるので節約思考の人にもおすすめです。猫の足や肉球に砂が挟まる心配もなく汚れにくいことがメリットですが猫によって使ってくれる場合と嫌がる場合もあり好みに分かれます。

ドーム型

最近見かける「システムトイレ」はハーフカバーになっているものやかまくらをイメージするようなドーム型のものもあります。砂が飛び散りにくいメリットはありますが初期費用が高額になってしまう場合もあり、子猫の時からこのタイプにしなくても充分かなという印象です。お手入れが1週間に1回などとても楽なので忙しい飼い主さんにもおすすめです。

子猫の場合性格があるのでまずはお手頃価格のトイレで試してみて、様子を見ることも大切です。キレイ好きな猫はトイレが汚いだけでその場でトイレができなくなることもありますので、形状はもちろん飼い主さんがこまめに掃除をしてあげることも重要になります。

■子猫のトイレのしつけとは?

猫は他のペットに比べてトイレのしつけはしやすいともいわれています。それは猫の性質によるもので、砂の上で排便をして隠す習慣がもともとある為です。

トイレケースを置く場所を人があまり出入りせず落ち着いてできる静かな場所にしてあげると、猫も喜んでくれますよ。仕切りなどの工夫もいいでしょう。

■「デオトイレ子猫から体重5kgの成猫用」はここがすごい!

「デオトイレ子猫から体重5kgの成猫用」はまず猫のモチーフをかたどったかわいいデザインにも注目です。毎日お掃除することやかわいい子猫に使うものだからこそ、少しでもデザイン性のあるものを考えている人からもとても好評です。

縦33cm、横43cm、高さ12cm(一番高いところで16cm)のコンパクトサイズになり、猫用のケージにもすっきり納まります。トイレ本体と一緒にうんち専用スコップも付いています。同じユニ・チャームから発売されている専用の猫砂(サンド)とシートを合わせて使う仕様になります。専用のものでないとサイズが合わない可能性がありますので注意してくださいね。

猫は自分が気に入らないとトイレを置いても使わない性格なのですが、この「デオトイレ子猫から体重5kgの成猫用」だと喜んで使ってくれる猫が多く飼い主さんも満足できますね。コンパクトサイズなので猫のトイレケースを丸洗いしたい時にも便利ですし、女性でもかんたんに持ち上げられる重さなのが嬉しいですね。

「デオトイレ子猫から体重5kgの成猫用」なら安定しない子猫のトイレも安心です。

トイレを覚えさせる為にはなんといっても最初が肝心です。覚えてしまえばキレイ好きな猫は必ずその場所でトイレをします。逆に最初に気に入らなければトイレの場所は安定しません。これから子猫を迎える方は是非「デオトイレ子猫から体重5kgの成猫用」を試してみてくださいね。